白くテカテカした巨大な板出現

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伝統的建造物群保存地区に隣接する、
琴桜・赤瓦観光バス回転広場からよく見える場所に、
白くテカテカした板が出現していた。

金属のにぶい光が、周辺との違和感をかもし出しているのかもしれない。

落ち着いたイメージや色彩を使用し、
表面を和紙など光沢の少ない素材で仕上げれば、
その違和感はずいぶん緩和されるだろう。

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琴桜・赤瓦観光バス回転広場は、
伝統的建造物群保存地区に隣接するという地域性を考慮して、
フェンスに木製の柱や銅版葺きの屋根を取り付けるなどの工夫を行っている。

しかしながら、伝統的建造物群保存地区の外なので、
現状変更の申請が不要である。

地区に指定されていないため、規制を受けないことは、
裏を返せば、
歴史的なまちなみと調和しているといいがたいと判断されるものが出現しても
法的手段がないということとなる。

これまでは、地域の取り組みの中で、周辺の所有者の理解があり、
出現を阻止されていた。

地域が注目され、外部の資本が流入し始めると、
法的手段でないと対抗できなくなる案件が出てくるのかもしれない。

なお、倉吉市は、景観行政団体であり、
区域を定めて景観形成の基準を条例に定めることにより、
景観法に基づく罰則を適用することができるようになる。

とはいえ、細かいところまで規定すると、逆にまちがすみにくくなり、
地域が衰退する恐れもある。

倉吉のまちなみが将来どうなるのか、これからも見守っていきたい。



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by st202_20040613 | 2008-08-14 07:02 | 成徳地区
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