淀屋牧田家 修理状況

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現在、倉吉市が取得し、修理を行っている淀屋牧田家の修理状況である。

天井板がはずされ、梁が見えるようになっている。

既存の研究によると、かや葺き立った屋根を、瓦葺きに変更しているそうだ。

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既存の材を使用しているところは、黒くなっているが、新しく継いだり取り替えた部分は、色を塗らず白いままになっている。

伝統的建造物群保存地区での修理では、木の保護を兼ねて同じような色に仕上げてしまうのだが、今回は、将来、市の有形文化財、県の有形文化財になったときに、どこが以前のままで、どこが改変した部分なのかがわかるよう、色を塗らない方針とのことだ。

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家の前の部分は、一時期郵便局として使用されていたこともあり、大きく改変されているため、ほとんどが白い材に置き換わっている。

改変されたのに、なぜ復元できるのかと、疑問に思うこともあるが、柱を切ったあと、同年代の建築手法などにより、当時の状況を再現することができるそうだ。

修理の完成は、10月末とのことなので、オープンは11月頃になるだろう。

どんな姿になるのか、楽しみである。



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by st202_20040613 | 2008-06-05 04:38 | 淀屋牧田家
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